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基本料金相場=1,890円、従量料金相場=523円
日本全国のプロパンガス従量料金の相場価格は、都市ガスよりも大幅に高い523円です。 当センターはこの価格を消費者を無視した不当に高額な料金と認識しており、ご自宅の料金がこれに近い場合はプロパンガス契約の見直しが必要です。 そして当センターがご提案する適正料金は基本料金1,500円、従量料金300円です。
基本料金 | 従量料金 | |
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相場価格 | 1,890円 | 523円 |
ご提案価格 | 1,500円 | 300円 |
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競争がない特殊な市場が原因
1996年、プロパンガスの料金はプロパンガス会社が自由に設定できるように法律で決められました。 しかし、多くの消費者はこの事実を知りません。それをいい事に、一部のプロパンガス会社はより多くの利益を得るために、または経営悪化を補うために、普通の市場では考えられない値上げを行いました。 その結果、もともとプロパンガス会社同士の競争がなく高かった料金がさらに高くなっていったのです。
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優良な卸売会社のみをご紹介
当センターでは、経営状態が良好な卸売会社のみをご紹介しております。 卸売会社とはプロパンガスを自社で輸入・販売している会社です。これとは別にプロパンガス会社には、卸売会社からプロパンガスを購入し販売する販売店があります。 卸売会社は、自社で直接プロパンガスを調達する分、販売店よりもコストがかかりません。 そのため、基本料金1,500円、従量料金300円という相場料金よりも安い料金でご提案できるのです。
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