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プロパンガス料金と都市ガス・オール電化を徹底比較!

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プロパンガス平均料金と都市ガスの比較

平均料金で比較するとプロパンガスは圧倒的に高い!

「プロパンガスは高い!」「プロパンガスになってから急に毎月のガス代が上がった」などという話を聞いた事はありませんか? そこで実際に、プロパンガスの平均的な料金と都市ガスでどれくらい差があるのかをグラフで比較してみました。

プロパンガス平均料金と都市ガス比較

プロパンガス平均料金 都市ガス平均
合計 12,350円 7,000円
基本料金 1,890円 1,000円
従量料金 10,460円
523円 × 20㎥
6,000円
300円 × 20㎥

※プロパンガスの熱量は都市ガスの約2倍であるため、比較しやすいように都市ガスの従量単価を2倍にして計算しています。(実際は150円前後です)

このようにグラフにして比較してみると、確かにプロパンガスは都市ガスよりもかなり高い事が分かります。 月の差額でおよそ5千円なので、年間にすれば6万円以上も差が開いてしまいます

しかし、実際にはどのプロパンガス会社の料金もこんなに高いわけではありません。 高い会社、安い会社、そこそこの会社といろんな料金設定の会社が存在しているのが現状です。 そのため従量単価だと、下は300円台から上が700円台前半までと幅広くあり、一概にプロパンガスが高いとは言えないのです。

こちらのページでより詳しくプロパンガスの相場料金について説明しています。一度確認してみて下さい。

適正料金で比較すればほぼ同じ!

それでは次に、プロパンガスの適正料金と都市ガスを比較してみましょう。

プロパンガス適正料金と都市ガス比較

プロパンガス平均料金 都市ガス平均 プロパンガス適正料金
合計 12,350円 7,000円 7,500円
基本料金 1,890円 1,000円 1,500円
従量料金 10,460円
523円 × 20㎥
6,000円
300円 × 20㎥
6,000円
300円 × 20㎥

※プロパンガスの熱量は都市ガスの約2倍であるため、比較しやすいように都市ガスの従量単価を2倍にして計算しています。(実際は150円前後です)

いかがでしょうか。プロパンガスも都市ガスもほぼ変わらない料金である事が分かります。 二つの差は基本料金の差分500円だけです。 つまり、プロパンガスでも適正料金であれば、都市ガス並みの料金で利用する事が出来るのです。 ぜひ一度、適正料金とご自宅の料金との差を計算してみてください。

こちらのページでプロパンガス料金の計算方法をご紹介しています。

プロパンガスとihを比較

ihにしてもあまり効果はない

ガス代節約のためにihにしようか悩んでいるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで次は、プロパンガスとihを比較してみたいと思います。

まずはじめに、ご家庭で最もプロパンガスを消費するのは何だと思いますか? 答えは、給湯。つまりお風呂とシャワーです。 そしてお風呂とシャワーで月のガス消費量のほとんどを占めています

これと比較し、キッチンコンロでのガス消費量は少量であり、ihにすることで削減できるガス消費量は多くても数百円程度です。 またihにすればガスの代わりに電気を使う訳ですから、電気代は上がります。これも数百円程度でしょう。 つまり、プロパンガスからihに変更する事で節約できる光熱費はほとんどないという事です。 ihコンロを購入する費用も考慮した上で比較すればなおさらです。

プロパンガスとオール電化を比較

オール電化にはデメリットもたくさん

近年、新築などのタイミングでオール電化をご検討の方が増えて来ました。 そこで最後に、プロパンガスとオール電化を比較してみましょう。

オール電化とは給湯、キッチン、暖房などご家庭の熱を利用する機器のエネルギー元をすべて電気にしてしまう生活スタイルの事です。 オール電化のメリットととしては、光熱費の削減、火災に対する安全性などが挙げられます。

しかし、オール電化には逆にデメリットも多くあります。 一例を挙げると、ライフスタイルによっては光熱費が上がる、初期費用がプロパンガスよりも高い、停電時に何もできないなどと言ったことです。

メリット デメリット
  • 一元化による光熱費削減(ガス基本料金の削減)
  • 深夜電力を有効活用できれば光熱費の削減が可能
  • ihコンロにより火災への安全性が高い
  • 貯湯タンクを設置するため、災害時でもお湯が使える
  • 日中の電力を使用してしまうとガス利用時よりも光熱費が高くなる
  • 初期費用がガスの20万〜30万に比べ、100万〜200万とかなり高額
  • 停電時に何も出来ない
  • 災害時、プロパンガスよりも復旧が遅い

一般家庭ではプロパンガスがベター

上述の中でも、特に日中の電力を使用した場合の光熱費は大きな問題の一つです。 オール電化の場合、深夜の安い電気代を使ってお湯を沸かし、日中は沸かしておいたお湯を使用して電気代を抑えています。 しかし、深夜に沸かしておいたお湯がなくなれば、日中の高い電気代でお湯を沸かす事になり、その場合はガスよりも高くなってしまうのです。

また、東日本大震災以降は、電気代が30%以上高くなってしまい、それ以前のような料金メリットは薄くなってしまいました。 このような理由から、日中にご自宅に誰かいらっしゃるようなご家庭ではオール電化は逆に光熱費を上げてしまう可能性が出てきます。

以上の事から、一般的なご家庭ではプロパンガスを適正価格で利用する事のほうがベターと考えられます。

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