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昨今、驚くほど安い料金でプロパンガスの切り替え営業を行う会社や第三者機関が急増しています。 しかし、それらの多くは新規に契約を取る事だけを考えたいわゆる営業価格であり、長続きしません。
特に200円台の従量単価を提示された方はご注意ください。 200円台の単価は必ず値上げを起こし、中長期的には損をしてしまう可能性が高い危険な営業価格です。
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200円台の従量単価は営業価格だとお伝えしました。それではなぜ営業価格は長続きせず値上げをしてしまうのでしょうか?
それは、営業価格がガス会社にとって利益のでない価格でありずっと続けていると赤字になってしまうものだからです。 それでも、契約後すぐに値上げをしてしまってはクレームに繋がるため、ある程度の期間は営業価格での供給が続きます。
しかし、ガス会社は利益を出すことを目的とした企業(私企業と言います)であるため、後々、利益が出る価格にまで値上げをするのは当然の事です。 それだけではなく、営業価格で販売していたときの赤字を回収するためさらに値上げをする事も考えられます。
さらに、赤字を回収するために値上げした単価は、大抵の場合、回収が終わっても値下げされません。 高い単価がずっと続くのです。
それだけ値上げされた価格がずっと使い続けてしまっては、結果的に損をしてしまうことになります。
これに対し、300円台の単価であれば、安定的に利益を確保できます。
中長期的に考えれば、従量単価300円台での供給が最も請求額を安くする方法と言えます。 プロパンガスの仕組みを理解し、賢くプロパンガス会社を選びましょう。
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従量単価300円台の卸売会社がベスト
従量単価200円台の会社は要注意ですが、それではいったいどんな会社を選べばいいのでしょうか? 当センターでは、従量単価300円台の卸売会社をオススメしています。
プロパンガス会社には卸売会社と販売店の2種類の会社があります。 そのうち卸売会社とは、プロパンガスをサウジアラビアなどガス原産国から直接輸入し供給している会社のことで、直接輸入している分コストが安く済みます。
もう一方の販売店は、その卸売会社からプロパンガスを買って供給している会社であり、卸売会社が間に入っている分、コストがかかってしまいます。
このような違いから、卸売会社は販売店よりも安くプロパンガスを供給できるのです。
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販売店にとって従量単価300円台はキビシい価格
販売店の中には、従量単価300円台でプロパンガスを供給している会社もあります。しかし、多くの販売店にとって従量単価300円台というのは利益がほとんど出ない価格です。 そのような価格を維持しながら利益を出し続けるのは難しく、値上げの可能性が大変高いのが現状です。
このような販売店の厳しい状況とは違い、コストが抑えられている卸売会社にとって、従量単価300円台は無理のない価格です。 つまり、卸売会社から従量単価300円台で供給を受けることが安い料金で使い続ける一番の方法なのです。
まずはご自宅の単価がいくらなのか、プロパンガス料金の計算方法のページで確認してみてください。
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